2019年07月31日
とんかつ大町
超過した分、どうするか、という点について、近年だいぶ対策が進みました。これは働き方改革というよりは、働き方がやっと正常化し始めた、と言えそう。
働き方改革は、構造的な見直し・組み直しもあるかもしれませんが、私たち側の慣例的贅肉落としも必須。
例えば行事。
全員参加でより良くしたい、もっとできるはず、ほらできたでしょ、は、即刻見直しの対象かと。放課後の部活動時間帯に延々と食い込んだ節度に欠ける準備計画、時間外や土日にまで及ぶ地域との打合せ、生徒にやらせ切れなかった作業を遅い時間まで教師がやっている、、、それ、どれもこれも「ほら、やればできるんだよ」と言ってはいけないやつです早く気付きましょう。研究会などで、こんな地域の行事を学校が中心になって成功させました!みたいなのがありますが、たいがいは、時間・労力の効率化がどう工夫されたかに触れられていない。そこの部分こそが研究のテーマになり得るのに。発想と見切り発車など誰にだってできる。行事運営の裏側で圧迫される業務があるはずで、一切の影響無く両立は無理にしてもバランス取りを部会や職員会議でしっかり話し合いたい。
今日の栄養補給・塩分補給は、仙台市泉区南光台「とんかつ大町南光台店」で、特製かつ丼。
私のかつ丼個人内ランキング第2位。
第1位は「かつどんのかつどん家」の、ロースかつ丼。
Posted by shikaki at
19:29
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2019年07月29日
ホームホワイトニング☆
今週で7月も終わりですね。あっという間です\(゜ロ\)(/ロ゜)/
蒸し暑い日が続いていますがみなさん体調崩していませんか?
私も体調管理をしっかりして北海道の短い夏を満喫したいと思っています☆
さてさて、題名にある『ホームホワイトニング』!!
先週からちだ歯科クリニックの歯科衛生士松下さんと
一緒にホームホワイトニング始めました☆
専用トレーを口に入れて写真を撮りました(笑)
透明なので目立ちません!
ところでみなさんもよく聞くと思いますが
『ホワイトニング』とは、、
歯の表面に付着した色素を落とすのがクリーニングで、
歯の中にある色素を分解して歯自体の明るさを上げて白くすることを言います(ホワイトニング機械)。
『ホームホワイトニング』は自分の口にあった専用のトレーを制作し(歯科医院で歯の型を取ります。)
そのトレーの中に薬剤を入れ、1日2時間装着し2週間続けます。お家でできるホワイトニングです!
(『オフィスホワイトニング』は歯科医院で行うホワイトニングです。)
注意事項としては
・着色の可能性のある飲食物(白い服に付着してとれなくなるようなもの)は摂取しない。
タバコも禁止!!
・ホワイトニング中しみる症状がでた場合はただちに使用を禁止。
・トレーを口の中に入れたまま飲食、または就寝時の使用は禁止(ホワイトニング用シェードガイド)。
・2時間以上は使用しないです!
ホームホワイトニングを始めてから1週間ほど経ち、まだ2週間使用していませんが
すでに効果がでています(*^_^*)(個人差があります。)
Posted by shikaki at
15:10
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2019年07月13日
今日の夕飯はなーーんだ
ビジネスホテルビーエルの「今日の日替わり定食」を紹介するコーナー!
その日の朝仕入れた食材を手間隙掛けて作っております。
7月13日 本日の日替わり定食
◆スコッチエッグ
◆さばの香味焼き
◆大根とベーコンの煮もの
ご飯・味噌汁はおかわり自由です。
その日の朝仕入れた食材を手間隙掛けて作っております。
7月13日 本日の日替わり定食
◆スコッチエッグ
◆さばの香味焼き
◆大根とベーコンの煮もの
ご飯・味噌汁はおかわり自由です。
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19:15
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2019年07月12日
歯周病セミナー
歯周基本治療を語る~質の高い歯周基本治療から考える歯とインプラントの保存~
というセミナーに木建先生・永峰先生・歯科衛生士で行って参りました。
講演は伊藤中先生と大月基弘先生にしていただきました。
午前、午後と2部に分けて2時間ずつの講演でボリュームたっぷりの内容でしたが
とてもわかりやすく、時にはおもしろく講演をして下さいました。
内容としましては当院でも力を入れている歯周病の治療についてがメインでした。
沢山内容がありましたが、どちらの先生も必ずおっしゃっていたのが
「資料をしっかり取る」「患者様とのコミュニケーション」「口腔衛生指導を徹底する」
ということでした。
話を聞いていると当たり前のように思いますが、日々の忙しい臨床のなかで意外と
するのが難しいことですが、当院は患者様のご協力もあり、しっかり資料も取らせて頂き、
セカンドカウンセリング、コンサル、とコミュニケーションを取る時間もしっかり設けており
定期検診の時間も60分とたっぷり取らせていただいているで口腔衛生指導もしっかりさせて頂いております。
なので今回の講演を聴いて、私たちが行っている事は間違ってはいないんだなと再確認できました。
これも患者様のご協力の元、成り立っていることともいえます。いつもありがとうございます(超音波スケーラー)。
これからもこのスタイルを変えずに患者様一人ひとりにあった治療を提供、サポートさせていただきたいと
というセミナーに木建先生・永峰先生・歯科衛生士で行って参りました。
講演は伊藤中先生と大月基弘先生にしていただきました。
午前、午後と2部に分けて2時間ずつの講演でボリュームたっぷりの内容でしたが
とてもわかりやすく、時にはおもしろく講演をして下さいました。
内容としましては当院でも力を入れている歯周病の治療についてがメインでした。
沢山内容がありましたが、どちらの先生も必ずおっしゃっていたのが
「資料をしっかり取る」「患者様とのコミュニケーション」「口腔衛生指導を徹底する」
ということでした。
話を聞いていると当たり前のように思いますが、日々の忙しい臨床のなかで意外と
するのが難しいことですが、当院は患者様のご協力もあり、しっかり資料も取らせて頂き、
セカンドカウンセリング、コンサル、とコミュニケーションを取る時間もしっかり設けており
定期検診の時間も60分とたっぷり取らせていただいているで口腔衛生指導もしっかりさせて頂いております。
なので今回の講演を聴いて、私たちが行っている事は間違ってはいないんだなと再確認できました。
これも患者様のご協力の元、成り立っていることともいえます。いつもありがとうございます(超音波スケーラー)。
これからもこのスタイルを変えずに患者様一人ひとりにあった治療を提供、サポートさせていただきたいと
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17:17
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2018年07月04日
2018年07月01日
虫歯になりやすい人の特徴
・唾液の量が少ない
・唾液のpHがやや低い(酸性より)
・歯の硬さが弱い
・口の中の虫歯菌が多い
・歯並び、噛み合わせのバランスが悪い
・頻繁に間食をする(お菓子やジュースなど…)
・歯磨きが不十分
◆虫歯になりにくい人の特徴
・唾液の量が多い
・唾液のpHが高い(アルカリ性より)
・虫歯菌が出す酸への耐性に優れていて、もともと歯が強い(硬い)
・歯並びが整っている
・間食をあまりしない
・毎日正しく歯磨きをしている
・定期的に歯科医院で検診を受けている(デンタルX線センサー)
◆予防法
・虫歯になりやすいお菓子やジュースをなるべく少なくする
・食事中に水やお茶を多くとりpHを下げないようにする
・食事時間や回数を適切にする
・矯正治療にて歯並びを整える
・定期的に歯科で検診を受けたり、フッ素塗布などを行い歯を強化させる
◆まとめ
虫歯になりやすい人は、虫歯になりやすい食べ物を好む傾向がある場合は、食生活の見直し・管理をすることで口腔内の環境を改善する必要があります。
しかし。虫歯になりやすい人は唾液が少なかったり、pHが標準より低かったり、歯そのももの硬さが低いなどの可能性があり、周りの標準な方たちと同じように食事したり、毎日磨いていても虫歯になってしまうことも考えられます (ホワイトニング機械)。
・唾液のpHがやや低い(酸性より)
・歯の硬さが弱い
・口の中の虫歯菌が多い
・歯並び、噛み合わせのバランスが悪い
・頻繁に間食をする(お菓子やジュースなど…)
・歯磨きが不十分
◆虫歯になりにくい人の特徴
・唾液の量が多い
・唾液のpHが高い(アルカリ性より)
・虫歯菌が出す酸への耐性に優れていて、もともと歯が強い(硬い)
・歯並びが整っている
・間食をあまりしない
・毎日正しく歯磨きをしている
・定期的に歯科医院で検診を受けている(デンタルX線センサー)
◆予防法
・虫歯になりやすいお菓子やジュースをなるべく少なくする
・食事中に水やお茶を多くとりpHを下げないようにする
・食事時間や回数を適切にする
・矯正治療にて歯並びを整える
・定期的に歯科で検診を受けたり、フッ素塗布などを行い歯を強化させる
◆まとめ
虫歯になりやすい人は、虫歯になりやすい食べ物を好む傾向がある場合は、食生活の見直し・管理をすることで口腔内の環境を改善する必要があります。
しかし。虫歯になりやすい人は唾液が少なかったり、pHが標準より低かったり、歯そのももの硬さが低いなどの可能性があり、周りの標準な方たちと同じように食事したり、毎日磨いていても虫歯になってしまうことも考えられます (ホワイトニング機械)。
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16:18
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2018年06月29日
焼きあんドーナツ
あんを包み込み、発酵後に溶かしバターを塗って、グラニュー糖をふりかけて焼きました。
お好みで、焼きあがってから、グラニュー糖をまぶしても~
もう少し小さめでもよかったかも…
揚げるよりも、簡単です。
Posted by shikaki at
19:15
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2018年06月25日
虫歯になる危険因子
食欲の秋と言われている季節でついつい食べ過ぎてしまっている今日この頃(゚Д゚;)…
おいしいものを食べるには歯の健康が第一です!!
みなさんは今年の秋はいかがお過ごしでしょうか???
虫歯になりやすい人やなりにくい人がいらっしゃるのはご存知でしょうか?特別甘いものを食べている自覚はないのに、また歯はしっかり磨いているのに、と周りの方々と同じように生活されているのに虫歯ができやすいと感じられている方もいらっしゃるでしょう。そういう虫歯になりやすい方は一般の方に比べ何が違って虫歯になりやすいのでしょうか?
今回は虫歯の危険因子について書いていこうと思います。特にご自身が『虫歯になりやすいなぁ』と思われる方はご参考にされてください!
▽虫歯の危険因子
虫歯は、唾液・歯の質の強度(耐久性)・虫歯になる細菌の量(ミュータンス菌の量)などの因子が揃って虫歯が発生すると言われています。虫歯の大きさ、虫歯の性質でリスクは異なってきます。
〇歯の質
虫歯は遺伝や先天性的な原因により、お母さんのお腹の中にいるときに影響を受けて、生まれた時から虫歯になりやすい歯の性質を持っている方は少なくないと言われています。もちろん虫歯になりにくい歯の性質を持って生まれてくることもあります。歯質が軟らかい人のほうが歯質が硬い人より虫歯になりやすい特徴があります。歯の質を選ぶことはできないですが、予防ケアをご自身でされることで口腔内の環境を整えることはできます。
〇食生活
お口の中は通常弱酸性に保たれています。絶え間なくなにかを食べるとお口の中は酸性の状態へと変わっていきます。なので、なにかを食べるときはちょこちょこ食べるのではなく、できるだけ一気に食べて虫歯予防の為に歯ブラシをされることをおすすめします。歯ブラシができない場合には、うがいだけでもされることをおすすめしています。
〇歯並び
歯の性質と同じように顎の形、顎の発達は遺伝からくると言われています。歯が並ぶ顎が小さく歯のサイズが大きいと歯はキレイに並ぶことができず、歯並びが悪くなってしまいます。そうなると、歯と歯の間に汚れが溜まりやすく、また磨きにくくプラークが停滞する原因になってしまいます。そのため、溜まった汚れから虫歯になる要因となります。
〇虫歯菌感染
虫歯菌で代表的な菌のことを「ミュータンス菌」と言います。
ミュータンス菌はどこから感染してくるのかというと、唾液から感染してくると言われています。なので、生まれたばかりの赤ちゃんには虫歯菌はありません。
歯が生えはじめてしっかりとご飯を食べるようになると周囲の人から感染します。例えば、家族で一緒の大皿をシェアして食べたり、回し飲みしたりするとそこから感染すると言われているので、家族間でも注意が必要です。お口の中にこの虫歯原因菌であるミュータンス菌が多いほど虫歯になるリスクが高まってしまいます(根管治療用チップ)。
〇唾液の性状
虫歯はpHが5.5より下がることで進行していきます。そのpHが下がるのを抑制してくれているのが唾液です。唾液のpHが高い人ほど虫歯になりにくく、低い人ほど虫歯になり易くなります。また、唾液の量が多ければ多いほど虫歯になりにくくなります。唾液のpHはなかなか変えられるものではありませんので、よく噛んで食べて唾液を多く出して虫歯になるのを予防することが自宅でできる予防策になると思います。
〇虫歯になりやすい飲み物
歯の表面はpHが5.5以下になると溶け始めます。
下記に書いた飲み物はpHを低くすると言われている飲み物なので、虫歯になるリスクは高くなります(ルートキャナルメーター)。
・スポーツドリンク pH3~5
・炭酸飲料 pH2~4
・飲むヨーグルト pH4前後
・ビール pH5前後
・ワイン pH4前後
〇虫歯になりにくい食べ物
・野菜、果物
・ナッツ類
・おせんべい
・チーズ
・カルシウムを多く含む魚介類
・シュークリーム
・プリン、ゼリー 歯に残りにくい食べ物なので子供のおやつにオススメです‼
〇虫歯になりやすい食べ物
・スナック菓子
・ケーキ、クッキー、キャラメル、チョコレート
虫歯になるもとというのは、歯にくっつきやすいもの。そして気にしている方も中にはいると思いますが、甘いものは虫歯の敵です!!!
〇虫歯になりにくい飲み物
・糖分の含まれていない飲み物 「水」
・お茶
〇歯磨き
どうしても歯と歯の間の汚れは残りがちです。その汚れから虫歯になってしまうので、歯間ブラシやフロスを使用してしっかりと歯磨きをすることが大切です。
〇クリニックにて
虫歯になりやすい人は定期的な歯科医院での検診やメンテナンス、また歯質強化のための高濃度のフッ素塗布が必要です。虫歯になりやすい人は周りの方と同じ生活していても周りの方より虫歯ができてしまいます。食生活などの改善を含め、普通よりこまめにクリニックに通うことにより、虫歯で歯を失うことを予防しましょう(レジン用光重合器)。
おいしいものを食べるには歯の健康が第一です!!
みなさんは今年の秋はいかがお過ごしでしょうか???
虫歯になりやすい人やなりにくい人がいらっしゃるのはご存知でしょうか?特別甘いものを食べている自覚はないのに、また歯はしっかり磨いているのに、と周りの方々と同じように生活されているのに虫歯ができやすいと感じられている方もいらっしゃるでしょう。そういう虫歯になりやすい方は一般の方に比べ何が違って虫歯になりやすいのでしょうか?
今回は虫歯の危険因子について書いていこうと思います。特にご自身が『虫歯になりやすいなぁ』と思われる方はご参考にされてください!
▽虫歯の危険因子
虫歯は、唾液・歯の質の強度(耐久性)・虫歯になる細菌の量(ミュータンス菌の量)などの因子が揃って虫歯が発生すると言われています。虫歯の大きさ、虫歯の性質でリスクは異なってきます。
〇歯の質
虫歯は遺伝や先天性的な原因により、お母さんのお腹の中にいるときに影響を受けて、生まれた時から虫歯になりやすい歯の性質を持っている方は少なくないと言われています。もちろん虫歯になりにくい歯の性質を持って生まれてくることもあります。歯質が軟らかい人のほうが歯質が硬い人より虫歯になりやすい特徴があります。歯の質を選ぶことはできないですが、予防ケアをご自身でされることで口腔内の環境を整えることはできます。
〇食生活
お口の中は通常弱酸性に保たれています。絶え間なくなにかを食べるとお口の中は酸性の状態へと変わっていきます。なので、なにかを食べるときはちょこちょこ食べるのではなく、できるだけ一気に食べて虫歯予防の為に歯ブラシをされることをおすすめします。歯ブラシができない場合には、うがいだけでもされることをおすすめしています。
〇歯並び
歯の性質と同じように顎の形、顎の発達は遺伝からくると言われています。歯が並ぶ顎が小さく歯のサイズが大きいと歯はキレイに並ぶことができず、歯並びが悪くなってしまいます。そうなると、歯と歯の間に汚れが溜まりやすく、また磨きにくくプラークが停滞する原因になってしまいます。そのため、溜まった汚れから虫歯になる要因となります。
〇虫歯菌感染
虫歯菌で代表的な菌のことを「ミュータンス菌」と言います。
ミュータンス菌はどこから感染してくるのかというと、唾液から感染してくると言われています。なので、生まれたばかりの赤ちゃんには虫歯菌はありません。
歯が生えはじめてしっかりとご飯を食べるようになると周囲の人から感染します。例えば、家族で一緒の大皿をシェアして食べたり、回し飲みしたりするとそこから感染すると言われているので、家族間でも注意が必要です。お口の中にこの虫歯原因菌であるミュータンス菌が多いほど虫歯になるリスクが高まってしまいます(根管治療用チップ)。
〇唾液の性状
虫歯はpHが5.5より下がることで進行していきます。そのpHが下がるのを抑制してくれているのが唾液です。唾液のpHが高い人ほど虫歯になりにくく、低い人ほど虫歯になり易くなります。また、唾液の量が多ければ多いほど虫歯になりにくくなります。唾液のpHはなかなか変えられるものではありませんので、よく噛んで食べて唾液を多く出して虫歯になるのを予防することが自宅でできる予防策になると思います。
〇虫歯になりやすい飲み物
歯の表面はpHが5.5以下になると溶け始めます。
下記に書いた飲み物はpHを低くすると言われている飲み物なので、虫歯になるリスクは高くなります(ルートキャナルメーター)。
・スポーツドリンク pH3~5
・炭酸飲料 pH2~4
・飲むヨーグルト pH4前後
・ビール pH5前後
・ワイン pH4前後
〇虫歯になりにくい食べ物
・野菜、果物
・ナッツ類
・おせんべい
・チーズ
・カルシウムを多く含む魚介類
・シュークリーム
・プリン、ゼリー 歯に残りにくい食べ物なので子供のおやつにオススメです‼
〇虫歯になりやすい食べ物
・スナック菓子
・ケーキ、クッキー、キャラメル、チョコレート
虫歯になるもとというのは、歯にくっつきやすいもの。そして気にしている方も中にはいると思いますが、甘いものは虫歯の敵です!!!
〇虫歯になりにくい飲み物
・糖分の含まれていない飲み物 「水」
・お茶
〇歯磨き
どうしても歯と歯の間の汚れは残りがちです。その汚れから虫歯になってしまうので、歯間ブラシやフロスを使用してしっかりと歯磨きをすることが大切です。
〇クリニックにて
虫歯になりやすい人は定期的な歯科医院での検診やメンテナンス、また歯質強化のための高濃度のフッ素塗布が必要です。虫歯になりやすい人は周りの方と同じ生活していても周りの方より虫歯ができてしまいます。食生活などの改善を含め、普通よりこまめにクリニックに通うことにより、虫歯で歯を失うことを予防しましょう(レジン用光重合器)。
Posted by shikaki at
17:39
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2018年03月16日
おつかい散歩
雨がちょっと落ちているけれど、暖かです。でも、夜は寒くなるそうです。えらいこっちゃです。
シダレザクラ
手前はコヒガンザクラ?
ソメイヨシノのツボミもずいぶん膨らんでいました。
Posted by shikaki at
19:40
│Comments(0)
2018年03月14日
虫歯から歯を守るフッ素塗布について
そもそもフッ素とは…?
原子番号9の元素のことで、元素記号に用いられている“F”とは、ラテン語のFluorumのことを言います。フッ素の元素は非常に強い酸化作用があるため、人が過剰に摂取すると猛毒にさらされます。
当然歯科医院で使われているフッ素が猛毒なわけありません!!安心してください。歯科医院で使われているフッ素は、フッ化物。すなわち化合物(他の元素と混ざり合ったもの)です。
フッ素を塗るとどのような効果があるの…?
✔酸の生成を抑える働きがある
✔唾液中に含まれるミネラルの沈着を促進し、再石灰化を助ける働きがある
✔歯の性質を強化し、酸から歯を溶けにくくさせようとする働きがある
〇乳幼児・子どもへの効果
生えたての乳歯・永久歯はともに歯の質が弱いため、虫歯になりやすいです。
乳歯は永久歯よりも虫歯の進行が早いためフッ素塗布を行うことで、虫歯予防の効果が大きく期待することができます(虫歯検知器)。
〇成人を過ぎた人への効果
乳歯に比べて虫歯の進行は遅いですが、虫歯になりやすい・なりにくいは虫歯の進行の話ではなくなってくるので、歯の質を強化させるために大人の方でもフッ素を塗られた方が歯を失うリスクの予防効果につながってきます。
また、歯周病などが原因で歯茎や顎の骨が吸収(痩せて)しまい、本来なら歯茎で覆われているはずの象牙質が露出してくることもあります。
象牙質はエナメル質の下にあり、エナメル質よりも弱くて虫歯になりやすいため、そこにフッ素を塗ることで虫歯になるリスクを下げる予防の働きをすることもあります(歯科用ワックス材料)。
原子番号9の元素のことで、元素記号に用いられている“F”とは、ラテン語のFluorumのことを言います。フッ素の元素は非常に強い酸化作用があるため、人が過剰に摂取すると猛毒にさらされます。
当然歯科医院で使われているフッ素が猛毒なわけありません!!安心してください。歯科医院で使われているフッ素は、フッ化物。すなわち化合物(他の元素と混ざり合ったもの)です。
フッ素を塗るとどのような効果があるの…?
✔酸の生成を抑える働きがある
✔唾液中に含まれるミネラルの沈着を促進し、再石灰化を助ける働きがある
✔歯の性質を強化し、酸から歯を溶けにくくさせようとする働きがある
〇乳幼児・子どもへの効果
生えたての乳歯・永久歯はともに歯の質が弱いため、虫歯になりやすいです。
乳歯は永久歯よりも虫歯の進行が早いためフッ素塗布を行うことで、虫歯予防の効果が大きく期待することができます(虫歯検知器)。
〇成人を過ぎた人への効果
乳歯に比べて虫歯の進行は遅いですが、虫歯になりやすい・なりにくいは虫歯の進行の話ではなくなってくるので、歯の質を強化させるために大人の方でもフッ素を塗られた方が歯を失うリスクの予防効果につながってきます。
また、歯周病などが原因で歯茎や顎の骨が吸収(痩せて)しまい、本来なら歯茎で覆われているはずの象牙質が露出してくることもあります。
象牙質はエナメル質の下にあり、エナメル質よりも弱くて虫歯になりやすいため、そこにフッ素を塗ることで虫歯になるリスクを下げる予防の働きをすることもあります(歯科用ワックス材料)。
Posted by shikaki at
21:15
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